藤井聡太棋聖、最年少での永世称号獲得なるか 昼食には「肉うどん」

 第95期棋聖戦5番勝負第3局に臨む藤井聡太棋聖(日本将棋連盟提供)
 藤井聡太棋聖が注文した昼食の「肉うどん」と「オーガニック・アイスルイボスティー」(日本将棋連盟提供)
 山崎隆之八段が注文した昼食の「名物ひつまぶし」と「オーガニック・アイスルイボスティー」(日本将棋連盟提供)
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 第95期棋聖戦5番勝負第3局が1日、愛知県名古屋市の「万松寺」で指され、藤井聡太棋聖(21=竜王、名人、王位、王座、棋王、王将)が山崎隆之八段(43)の挑戦を受けている。

 昼食では藤井棋聖が温かい「肉うどん」、山崎八段は「名物ひつまぶし」を注文。飲料はどちらもオーガニック・アイスルイボスティーを頼んだ。

 午前のおやつには藤井が「プチパイナップルパフェ」と「アイスティー」、山崎八段は「パンダのコーヒーゼリー」と「カフェラテ」を注文していた。

 藤井棋聖は棋聖5連覇に王手をかけており、棋聖は通算5期以上保時すると「永世棋聖」の資格を得る。この対局で勝利すればシリーズ3勝0敗で史上最年少の永世称号獲得となる。

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