樋口日奈 小学校時代の初恋相手とお手紙交換した思い出を明かす BSテレ東「初恋不倫」出演

 「初恋不倫」に出演する(左から)北村優衣、佐伯大地、樋口日奈、芳村宗治郎、八木アリサ
 樋口日奈(右)と北村優衣
 「初恋不倫」に出演する樋口日奈
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 元乃木坂46の樋口日奈(26)が1日、主演するBSテレ東のドラマ「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」(7月3日スタート)の会見に俳優・芳村宗治郎(26)らと出席した。

 連ドラ初主演作となる樋口は白のワンピースで登場。真面目な保育士ながら、ひょんなことから夫の不倫に気づき、自身も隣人に恋心を抱いてしまう主人公を演じる。

 タイトルにちなみに初恋の思い出を問われた樋口は「絶対くると思いました」と想定していた質問に苦笑い。「初恋ってすごくピュアで、大人になって考えるとすごいかわいらしい恋心だったなって思いました」と振り返った。

 自身の初恋については「私も小学校の時に好きだなって思っていた男の子とお手紙交換をずっとしてたのをすごい思い出しました。ピュアすぎて自分が怖くなるぐらい純粋だったなって思い出しました」と赤裸々に告白した。

 撮影現場にはオープニングテーマ「So what」を歌う王林が陣中見舞いに訪れたことを明かし、「シリアスなシーンが多い時の現場が暗い雰囲気だったときにパッと照らしてくれるような明るさとキラキラ輝いていて、テンションが上がりました。あんぱんの差し入れをしてくださった」と思い出し感謝していた。

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