ロッチ中岡の「免疫年齢」に専門家がガチ仰天「こんな人初めて!」世界一泥水すすり不健康な生活も凄すぎた
お笑いコンビ、ロッチの中岡創一が6月30日放送の日本テレビ「天使の数字 悪魔の数字」に出演。驚異の免疫年齢で、専門家を驚がくさせた。
幼児は泥遊びをするのが好きなものだが、親は徹底的に除菌に努めるか、ある程度、菌に触れた方が免疫力が上がると考える二つの派閥に分かれる。
そこで、「世界で一番泥水をすすっている人間」として中岡の免疫年齢を調べることとなった。中岡は、「世界の果てまでイッテQ」などで、海外で泥水の中に落ちるなどの経験が豊富。その数なんど「10年間で730回を超える」という。
免疫年齢とは、白血球を調べて免疫力を年齢にたとえて数値化したもの。専門とする石原新菜医師は「実年齢より5~10歳高く出るのが通常。実年齢と同じくらいなら良い状態」とコメント。「免疫年齢の最高数値は18歳だが、私も見たことない」と話した。
そして、46歳という中岡の免疫年齢を測定した。「普段から好きなものしか食べない。運動はあんまりしていない」という不健康全開の雰囲気の中岡。本人は「大谷翔平選手と同じ、29歳が目標」と豪語したが、石原医師は「46歳で29歳をたたきだす人はなかなかいない。ハハハハ」と笑った。
いよいよ発表。まさかの「18歳」だった。「やった!マジですか!」と喜ぶ中岡だったが、本人より驚いたのが石原医師。「そういう人いるんですか。えーッ!ウソでしょ。白血球数もウイルスを攻撃するNK細胞の数も多いです。素晴らしい。こんなに良いの初めて見た」と衝撃を受けていた。