竹内涼真 6年ぶり続編の医療ドラマも「『手術』って言葉が一番難しい」と結論「全部『オペ』にしない?」

 俳優の竹内涼真が2日、都内で行われた、嵐・二宮和也が主演するTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(7日スタート)の舞台あいさつに共演の小泉孝太郎、内野聖陽らと出席した。

 舞台は2018年に放送されたシーズン1から6年が経過した世界。医療の世界を描く作品で、竹内演じる世良は、前作では二宮演じる天才外科医・渡海に振り回される研修医だったが、今作では外科医としてのキャリアを歩み始めている。

 この日は「言いづらいと思う医療用語」の話題が上がり、小泉は今作の主題とも言える手術方法「ダイレクト・アナストモーシス」が言いにくいと説明。これに二宮も「読めるけど、言いにくい」と共感し、内野も「きのうも撮影で『ダイレクト・アナスソ…』ほら言えない。今回のNG大賞の上位にランクインできるくらい、5回はしくじった」と説明もかみながら、苦笑で説明した。

 一方で竹内は「『手術』って言葉が一番難しい」とシンプルに回答。会場に笑いが起こった中、「だからもう全部『オペ』に変えませんか?」と懇願し、「会話の途中で『手術』ってでてくるとすごい難しい。だから『オペ』って言いたい」とかわいらしく語った。

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