経堂駅が早くも聖地化「巡礼したい」の声続々「silent」に続き沿線登場「小田急好きだな」【海のはじまり】
Snow Man目黒蓮主演のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」が1日、放送が始まった。主人公が住む最寄り駅・経堂は、ネットで聖地認定された。
ドラマは村瀬健プロデューサーと脚本家の生方美久氏ら「silent」のチームが再集結。第1話では、目黒演じる月岡夏が、大学生時代の恋人・水季(古川琴音)の葬儀で、水季の子・海(泉谷星奈)と出会う。水季の母、朱音(大竹しのぶ)から自分が海の父であると告げられる。
ネットで注目を集めたのが、夏が現在の恋人、弥生(有村架純)と半同棲するアパートの最寄り駅。劇中でも駅舎が映りこんだが、小田急電鉄の経堂駅だ。
「silent」では、同じく小田急線の世田谷代田駅が舞台となり、多数のSnow Manやドラマのファンが聖地として巡礼した。
今作でも小田急沿線の駅に白羽の矢が当たり、Xでは「なるほど。今度の聖地は経堂駅ね」「経堂が聖地になっちまった」「世田谷代田から3駅お隣くらいじゃなかった?また聖地巡礼したい」などの声が上がった。
「サイレントスタッフ 小田急好きだな」「経堂の世田谷代田って小田急線沿線の世界線なんやな」「目黒蓮さん小田急線を背負ってくれてありがとう」という意見も寄せられた。
また、同じチームで制作されたドラマ「いちばん好きな花」では、東急田園都市線の桜新町駅が舞台となったが、3駅とも世田谷区。「世田谷区が好きなのかしら」という声が挙がった。