トラジャ・七五三掛龍也 堂本光一魂を継承! 先輩のミュージカルの代名詞『階段落ち』挑戦 伝統の技「とにかく難しかった」
Travis Japanの七五三掛(しめかけ)龍也(29)と吉澤閑也(28)が2日、都内で行われた、ダブル主演ミュージカル「ダブリンの鐘つきカビ人間」(3~10日、東京国際フォーラムほか)の前日会見に、共演の女優・伊原六花(25)らと出席した。
七五三掛は舞台について「先輩の(KinKi Kids)堂本光一さんがやられている伝統の技『階段落ち』を今回やっています」と告白。「階段落ち」は光一のミュージカル「SHOCK」シリーズの代名詞。同作は11月の公演を最後に終幕することが決まっているが、後輩として主演ミュージカルで取り入れ、引き継いだ。
“国民的舞台”への大きな挑戦に、七五三掛は「そこも見どころ」と意気込み十分。「先輩の階段落ちの姿を映像で見た。形とか勉強して、とにかく本当に難しかった」とできる限り磨きをかけて本番を迎える。
同じTravis Japanの2人によるダブル主演。初ミュージカルの吉澤は「本当にすごくおもしろい」と自信をのぞかせ、七五三掛も「魅力にどっぷりつかってくれたらいいな」とアピールした。