千原ジュニア 突然出家した兄せいじ「あいつ、一切ペット飼ってないで」熱意で動物の和尚になった謎 女性関係も煩悩が

 千原ジュニアが2日放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、突然出家して僧侶となった兄・千原せいじについて語った。

 ケンドーコバヤシが「あれ、何やったんですか?」と聞くと、ジュニアも方々から質問されるが、「俺も皆さんと同じタイミングで、ネットニュースで見たんよ。映画か何かなんかなと。意味わからへん」と明かした。

 兄弟で会うのは「月イチ」らしく、最近ようやく事情を聞けたと説明。ジュニアによると、せいじの友人が飼っているペットを家族の墓に入れたいと希望したが、その宗派では難しかった、との出来事が発端。一方でペットと一緒に墓に入られる宗派があり、その宗派でせいじは出家したそうで、ジュニアは「ペットが亡くなったり、道端で動物が…とかいう時に、念仏を唱えて成仏させることができる坊さんなんやて」と伝えた。

 ただジュニアは、「俺に熱弁すんねんけど、あいつ、一切ペット飼ってないねんで」と笑わせた。

 ケンコバは、せいじが「『俺たち坊主は』と、もう坊主気分」と笑わせ、過去に騒動となり、やたらと丁寧な取材対応が話題となった女性問題についても「一生かけて究極を目指す。生きてる間は失敗の繰り返し」として、あと3、4回は浮気しそうな勢いと指摘。ジュニアが「あいつ、煩悩122ある」と笑わせた。

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