蛍原徹 中2で夢打ち砕かれた大投手が凄すぎた「投球見て『あ、もう無理』」1球で甲子園を諦めさせた天才
元雨上がり決死隊の蛍原徹が、テレビ番組「アメトーーク!」で大物元プロ野球選手との意外な接点を明かした。
6月14日放送では「マンガ大好き芸人」が集結。現在ハマっているコミックを蛍原にプレゼンした。ビスケットブラザーズ原田大雅が取り上げたのが「ダイヤモンドの功罪」。スポーツのズバ抜けた才能に恵まれた高校生・綾瀬川次郎が、高校野球部に入り、天才ゆえの苦悩するさまを描く。
話を聞いていた蛍原は、自身が遭遇したズバ抜けた天才について話した。
「僕も小学校で野球やってて、中学でも野球部入って、中2の時に、僕の試合の前の試合が、桑田さんが投げててん。ちょうど同い年やから」
やがてPL学園で清原和博さんとKKコンビで高校や球界を席巻した桑田真澄さんの名前を挙げたのだ。史上最多の甲子園20勝を挙げ、巨人でもエースとして活躍した大投手だ。
「高校行って、甲子園目指そうと思ってたけど、その球見て『あ、もう無理』と思ったからね」と蛍原。中学時代から別格の才能を目の当たりにして、夢を打ち砕かれたことを振り返った。