カンテレ新人イケメンアナに「もはやアイドル」の声 秦令欧奈アナは意外!慶大空手部出身 田中友梨奈アナと「よ~いドン」登場
カンテレの新人、秦令欧奈アナウンサー(23)と田中友梨奈アナウンサー(22)が、同局の情報番組「よ~いドン!」(月~金曜、前9・50、関西ローカル)に初出演することが7日、わかった。秦アナは8日、田中アナは9日にそれぞれ出演し、8月前半まで天気予報を担当する。
秦アナウンサーは2日のニュース番組で、USJからの中継を担当し、地上波デビューしたばかり。小学校からサッカーを続け、慶大時代は空手部に所属したスポーツマンで、担当した中継映像がカンテレNEWSのYouTubeチャンネルで配信されると、ユーザーからは「可愛い」、「もはやアイドル」と、整った顔立ちへのコメントが集まった。SNSでは俳優の千葉雄大に似ているとの声も上がっている。
「よ~いドン!」では初のスタジオ出演。「たくさんの出演者やスタッフの方々に囲まれて出演することになるので、とても緊張すると思います。『よ~いドン!』のホッとする雰囲気にカメレオンのようにスッと溶け込んで、聞き取りやすい天気予報をお届けしたいです!」と、意気込んだ。
9日に初めての生放送に挑む田中アナは「失言しないよう言葉遣いに気を付けなければいけず緊張していますが、生放送ならではの雰囲気をまだ知らないのですごく楽しみです」と、出演を心待ちにする。
関学大を卒業し、学生時代は陸上に打ち込み、800メートル走と、走り幅跳びの二刀流をこなしたアスリート。座右の銘の「知・好・楽」は尊敬するスポーツジャーナリスト・増田明美氏と対面した際に教えてもらったといい、「必要以上に力が入ってしまった時には、段取りや不安な気持ちは一度忘れて、目の前のことを純粋に楽しむよう心がけています」と、心の支えとしている。
現在は「フットマップ」(土曜・後6・30、関西ローカル)でアシスタントとして、フットボールアワーと共演中。「ようやくアナウンサーになった実感がわいてきましたが、まだずっと緊張しています」と、笑う。初めての天気予報を前に「明るく読むことは大事ですが、正しく丁寧に伝えるということだけはブレないように心がけます!」と、気持ちを込めて語った。