俳優・矢本悠馬（３３）と女優・今田美桜（２７）が８日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」の発売記念イベントに登場した。

　「サマージャンボ宝くじ」の１等前後賞合わせた賞金７億円にちなみ、新紙幣で７億円が披露されると、今田は「新紙幣～！」と絶叫。２人とも「新紙幣を初めて見た」とのことで、今田は「数字が大きい」と感想を言い、矢本も「こんなに多くの新紙幣を見た人は、ここにいる方だけでしょう」と話し、興奮気味に見入っていた。

　また「７億円が当たったらこの夏にしたいこと」の問いに、矢本は「毎日、撮影現場に高級弁当を差し入れする」と回答。「いつも食べているお弁当も美味しくいただいていますが、お世話になっているスタッフや共演者の方に恩返しできたらいいなと思って。現場の雰囲気も良くなり仕事に集中できる。これを全部の現場やったら、オレと仕事したくなるでしょう」と、その思いを説いていた。

　一方の今田は、来場者がすべて無料で楽しめる驚きの「高級夏まつり」の開催をぶち上げた。「屋台や射的など、食べ物や景品を全部高級にして、もちろん食べ放題、遊び放題で、花火もいっぱい打ち上げます。抽選会では、家電とか世界一周の旅とか用意して。景品のリクエストも受け付けます」という壮大なプラン。これには矢本も「奢りのお祭り！最高じゃん。メチャクチャ行きたい」と、夢の企画の実現を楽しみにしていた。