神田うの 娘は「英語教育に力」ヴァイオリンも英才教育、NY聖地で演奏 父は東大卒「官僚」と明かす
タレントで実業家の神田うの(49)が8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。中学生になった一人娘(12)について語った。
幼少期からバレエを習っていたうのは、14歳でモデルデビューし、芸能界入り。「もう35年になります」と笑った。
2007年10月に実業家の西村拓郎氏と結婚。11年10月に長女が誕生した。娘について「英語教育に力を入れているんです」と明かし、「日本語ちょっと遅れてしまうといけないよね、ってことで、うちの父が日本語の先生をして教えてくれている」と明かした。父は東大出身の「官僚」で、祖父は教師だった。
父はテキストを購入し、読み書きを教えていたが、「今まではちょっとボーリング(boring=退屈)、つまらないの(本)だった」というが、母が「面白い教材を買ってきた方がいいんじゃない?」と提案し、買ってきたのが、黒柳の著書「窓ぎわのトットちゃん」だったという。「今、続編が彼女のテキストなんです!」と話し、徹子を喜ばせた。
娘は幼いころからヴァイオリンの英才教育を受け、22年にはクラシックの聖地、カーネギーホールで演奏も行った。実際に映像で演奏を聴いた黒柳は「すごい」「すごいわね、あれだけ弾ければ」と感心。うのは「本人も好きでやっているので」と笑顔で語った。