最後の何?「ブラックペアン2」ラスト一瞬映った映像に騒然 EDで突然「気になりすぎる」伏線?「手繋いでた」「生き別れたか」「渡海と天城?」

 二宮和也主演のTBSドラマ「ブラックペアン シーズン2」が7日にスタートした。

 東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志(竹内涼真)は、病院長・佐伯清剛(内野聖陽)の命を受けオーストラリアの学会に出席。世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)に密書を渡すよう命じられた。世良は、学会を突然欠席し、謎に包まれたままの天城を追い、ようやく対面できた天城の姿に衝撃を受けた。

 前作で、かつての世良の指導医で、6年前に東城大を去った渡海征司郎(二宮和也)にそっくりだった。

 来日を拒否する天城は、終盤で世良に「君の指導医の名前は?」と問うた。世良が「渡海先生です。渡海征司郎」と答えると、天城は遠い目になった後に、うつむき、驚いているとも笑っているともとれる表情に。

 世良と賭けを行った後に日本に向かうことになった天城は、エンドロールで空港でひとりコインを投げ上げ、手の甲で受け…回想シーンなのか、一瞬、幼い子供が手をつないでいるような情景がはさみこまれ、再び天城が思案し少し不安そうな表情の場面が続いた。

 ネットでも「ラスト差し込まれたこどもが手を繋ぐシーンも気になる 渡海先生とはどういう関係なんだろう」「最後の手を繋いでる描写は何だ?海岸を歩いてるのも今後の伏線になってそう」「渡海と天城が手を繋いでた?子どものときに生き別れたか」「子供二人が手を繋いでたのは、天城先生と渡海先生ということでいいですか?!」「あの子供が手を繋ぐカットが気になり過ぎるんだけど」と反応する投稿が集まった。

 【第2話】

 天城(二宮和也)は、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され来日することに。着任早々、とんでもない新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると豪語。天城は世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持ち、それを披露すると言う。そんな中、世良(竹内涼真)が担当している患者である洋菓子店を営む繁野(誠 直也)は資金が足らずスナイプ手術を受けられずにいた。

 一方、新病院のトップを密かに狙っていた高階(小泉孝太郎)。その高階に、全日本医学会会長の座を佐伯と争っている菅井(段田安則)の影が忍び寄る…。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス