中山秀征 険悪バチバチだった人気芸人を告白 ナイナイが「ピリついて怖い」と恐れる 俺が目障りだったんだろうね

 中山秀征
魚住りえ、藤井隆、今田耕司=2005年撮影
今田耕司
3枚

 9日のテレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」は未公開トークSPが放送された。

 5月の中山秀征出演回の未公開映像では、中山がABブラザーズを解散し、テレビタレントとして再度ブレークした1990年代前半にフジテレビ「殿様のフェロモン」で、大阪から進出してきた今田耕司とW司会を務めたことを振り返った。

 しかし「流派が違ってバチバチの関係」だったと紹介された。

 「今ちゃんは1本目の東京レギュラー。ダウンタウンの皆さんと一緒に来たけど、自分で」と気合いが入りまくっていたと説明。中山は「俺が目障りだったんだろうね。お互いに、俺は、俺は、で対決してたんだろうね」と話し、「ナイナイなんかからしても、ピリついてる空気が怖かったと」と緊張状態が続いたことを明かした。

 番組終了後も互いに話すこともなかったが、やがて互いに歩み寄って飲む機会が訪れ、対面。「15年後くらいかな」と、腹を割って話して飲みすぎたことを振り返った。「朝まで飲んで俺帰りに転んだもん。今ちゃんと飲んだのが楽しすぎて」と笑わせた。

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