TOMORROW X TOGETHER 駆け抜ける2024年 語った今後への思い
韓国の5人組ボーイグループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)がK-POPアーティスト史上最速での4大ドームツアーを開幕させた。10、11日の東京ドーム公演を皮切りに9月まで大阪、名古屋、福岡の各ドームを巡る。デイリースポーツでは前日に続きインタビューを掲載。第2弾では今後への思いやマイブームなどを語った。
初めての東京ドームでファンを熱狂させた5人。ドームを巡るツアーと並行して、8月30日からはマカオ、シンガポール、ジャカルタ、台北を巡るアジアツアーが始まる。
SOOBIN「初めて行く国もあるし、アジア公演を望む声も多かったので、最善を尽くしたステージをお見せしたいと思います」
YEONJUN「ファンの方々もとても喜ぶようなステージをたっぷり準備したので、期待していてほしいです」
勢いに乗って駆け抜ける2024年。YEONJUNが「多くのことを成し遂げたい年」という言葉を体現する活動が続く。世界各地を飛び回る生活の中で、メンバーはそれぞれ“息抜き”の方法を見つけている。
BEOMGYU「ギターの練習に夢中です。海外ツアーにもギターを必ず持ってきて、ひとりの練習時間にギターの練習をするのがとても楽しい時間になりました。ストレス解消は寝ること!」
TAEHYUN「ずっとブームなのはキャラメルマキアート。重いウエートを持って運動するとストレス解消になります」
HUENINGKAI「最近運動にハマっています。運動はストレス解消にもなるし、横になって音楽を聴くのも好きです」
それぞれが思い思いの時間を過ごし、活力を養っている。日本でもスターダムを駆け上がっている5人は、さらなる飛躍への思いを口にする。
BEOMGYU「今回の活動でTOMORROW X TOGETHERというグループをもっと知ってもらいたいです」
TAEHYUN「行ったことのない他の都市でも公演ができればいいなと思います」
HUENINGKAI「しっかり活動して、これからもこうして日本でツアーがたくさんできたら嬉しいです」
飽くなき向上心を抱き、加速度的に活動を展開。日本だけにとどまらず、世界でMOS(ファンネーム)に愛を届けていく。