ラウールが謝罪 舞台降壇のタイミング間違え→出口夏希&奥平大兼も冷や汗 ヤンキー役も「喧嘩したことない」

 笑顔でイベントに登場したラウール(撮影・村中拓久)
 真っ白の衣装でイベントに登場した出口夏希(撮影・村中拓久)
 真っ白の衣装でイベントに登場した出口夏希(撮影・村中拓久)
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 Snow Manのラウール(21)が11日、都内で主演映画「赤羽骨子のボディガード」(8月2日公開)の完成披露試写会に女優・出口夏希(21)、俳優・奥平大兼(20)らとともに登壇。ステージ上で階段を降りるタイミングを間違え、周囲のキャスト陣を慌てさせる一幕があった。

 同作は週刊少年マガジンで連載中の100億円の懸賞金がかけられたヒロイン・赤羽骨子を、クラスメイト全員がボディガードするストーリー。石川淳一監督を含め総勢26人が登場。舞台上段には主人公のラウールの両脇にヒロイン・赤羽骨子役の出口、クラスメイト・染島役の奥平ら5人の中心人物が脇を固めたが、全員で降壇するはずが一人で降りてしまい、出口、奥平らが大慌て。全員が降壇後、ラウールは「先ほどはシャッターチャンスを逃してしまいすいませんでした」と気持ちが前に出すぎた思いを明かし、平謝りした。

 作品ではヤンキー高校生の主人公・威吹荒邦役を演じるラウール。自身は真面目な高校生活を送ってきたといい「僕はヤンキーとはかけ離れた平和な暮らしを送ってきた。ケンカも一回もしたことないけど、久しぶりに金髪の自分をスクリーンで見てヤンキーじゃないかと思いました」と苦笑いした。

  

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