独立のキンタロー。 別人格の架空マネジャー「熊野志保」で仕事受注→衝撃告白に騒然「え~っ?!」「怖っ!」
お笑いタレントのキンタロー。が11日、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。今年3月末で松竹芸能から独立したことに関連し、驚愕の事実が明かされた。
松竹の先輩でもあった「さらば青春の光」森田哲矢が、番組でも紹介したマネジャー・熊野志保さんからのタレコミについて「『熊野志保』さんなんていないんです!」と暴露すると、浜田雅功は「え~っ?!どういうこと?」と驚き。森田は「これはキンタロー。が作り上げた架空のマネジャーなんです。連絡来るじゃないですか、事務所に。コイツは別人格(=熊野志保)になって仕事受けてるんです」と明かした。
スタジオがザワつく中、浜田が「マネジャー、おれへんねや、1人なの?」と確認すると、キンタロー。は「テレビではっきり言うのは初めてなんですが、『熊野志保』っていうのはいません、私です」と告白。スタジオには一斉に「え~~~っ?!」「怖い!」「コワ~っ!」と悲鳴が上がり、騒然となった。
キンタロー。は「芸人、直(直接)でやったりすると、角がたったり嫌がられるってよく聞くから、誰かワンクッション置いた方がいい、と値段交渉とか…」と架空のマネジャーを作り上げ、声色を変えて電話に出るなどし、仕事を受けたり値段交渉をしていることを明かした。