文春 田代弁護士の会見受けてコメント「説明には事実誤認や曲解が含まれています」

 女性に性的行為を強要したとの「週刊文春」による報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文藝春秋などに5億5000万円の慰謝料などを求めた民事訴訟を起こしている、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(60)の代理人・田代政弘弁護士が11日、都内で会見を実施。同日発売の同誌による報道を改めて否定した。また、当該報道により松本から性的行為を強要されたと主張する「A子」さんを特定したといい、「A子さんへの提訴も考えたい」と方針を明かした。

 田代弁護士が行った会見内容について、週刊文春編集部は同日、Webサイト「文春オンライン」にコメントを掲載。「本日、松本人志氏の代理人である田代政弘弁護士が、7月11日発売号の小誌記事内容を否定する説明を記者団にされたとのことですが、田代氏の説明には、事実誤認や曲解が含まれています。そうした点について、次号の週刊文春にて明らかにします。記事の内容には十分に自信を持っています」とした。

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