千秋、露出過多な娘の服装を常に心配「取りあえず電車に乗るときは何か着てくれ」
タレントの千秋が12日、フジテレビ「ノンストップ!」で、子どもたちの露出過多な服装について、自分の娘にも「変なおじさんがついてくるよ?ってずっと言ってる」と心配し続けていると明かした。
この日は夏休みが近づき、子供達を取り巻く危険などを議論。その中で、K-POPアイドルの影響もあり、娘達が「へそを出したがる」という街の声を紹介。世の中にはそういう服装の子どもを狙う大人もいることから、心配しているという思いを語っていた。
これに娘を持つ千秋は「今はもう、大人になったけど、ずっと言ってる」と切り出し「その格好ででかけるの?その格好で電車に乗るの?変なおじさん着いてくるよ?ってずっと言ってるんだけど」と、露出多めの服装をしたがる娘に口うるさく言い続けているという。
あまりにも口うるさくいってしまうため「私にバレないように出かけようとする。友達もみんなそれだから、自分だけ長袖とかTシャツとかは嫌だと」と娘の気持ちは分かりつつ「でも取りあえず(上になにか)着てくれと。電車に乗るときは着てと。着いた場所、友達の家とかだったら脱いでいいけど、女の子だけなら脱いでいいけど、知らないおじさんは皆見てるからねっていっつも言ってる」と心配な母心をのぞかせた。
これに2人の息子がいる大神いずみも「(息子の)同級生の女の子が、この前集まったときにびっくりするような格好をしてきた。肌見せ、肩出し、へそ出し。布の面積の方がちっちゃい。それですっごいメーク。やっぱり親御さんは心配だし、怖い目に遭うっていう感覚がどうしてもつかない…」と心配していた。