関根勤 名作映画の子役が強烈生意気で「イメージ総崩れ」作品特定 裏の顔明かす「何だコイツ!全然言うこと聞かないガキ」
タレントの関根勤が、自身のYouTubeチャンネルで名作映画に主演した人気子役に会い、ガッカリした思い出を語った。
関根が取り上げた映画が1989年に大ヒットしたイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」。知人に勧められて見に行き、「1週間くらいフワフワした」というほどに非常に感動したことを語った。
公開から3、4年たったころ、主人公トトの少年時代を演じたサルバトーレ・カシオが来日。番組で共演した関根は「ずっとサッカーボールでサッカーをやってるの。本番前なのに。『やめろ』って言うのに、一切、言うことを聞かないのよ。もう、映画のイメージ総崩れ」と、劇中で見せたピュアな雰囲気が消え失せていたことを明かした。
「会わなきゃよかった、と思って。何だ、コイツ!と思って。全然、言うことを聞かないガキだなと思って」とカシオが生意気になっていたことにショックを受けた思いを吐露した。
カシオは成人後は、地元でホテルやスーパーマーケットを経営と報じられている。