女優の白石麻衣（３１）が１２日、都内で開催された「第３５回日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式」に出席した。

　白石は「３０代部門」での受賞となった。黒のドレスでシックな装い。胸元に大ぶりのダイヤを輝かせた。「歴史ある素晴らしい賞をいただけてうれしく思います」と喜び、「なかなかこんなにすてきなジュエリーを身につけることがないので緊張している」と感激していた。

　元乃木坂４６のメンバーで、現在は女優として活躍の幅を大きく広げている。「３０代になってより自分の内面やいろんな仕事の向き合い方を考える中で、ストレスをできるだけため込まずに３０代は楽しく過ごしたい。よく食べて、しっかり寝て、いっぱい笑ってという生活を充実させていけたらいいな」と抱負を語り、「今日、私が身につけているジュエリーのようにどの角度から見られても、いつまでも輝いていられるような女性にこれからもなれるように日々頑張っていきたい」と力を込めた。