水川あさみ、櫻井翔出演のＴＢＳドラマ「笑うマトリョーシカ」第３話が１２日に放送された。父の不審死の真相を調べる東都新聞記者の道上香苗（水川）が、厚生労働大臣・清家一郎（櫻井翔）の背後に気配を感じ、清家の自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子（田辺桃子）の行方を追った。

　第２話で一瞬登場していた、かつて清家が師事し、不審な事故に遭っていた武智和宏議員（小木茂光）の元政策担当秘書・藤田則永役で国広富之（７１）が登場。過去場面での老練な秘書姿と、現代の老人ホームで車いすに乗った姿を演じ、訪ねてきた道上に自身が知る手がかりを語った。

　ネットでも「国広富之だった…」「国広富之さん７１歳なの？」「お年を召してもかっこいい」「誰かと思えば、国広富之だった」「美しいわね国広富之さん」「チョイ役な筈はないんだよね」「国広富之は相変わらずカッコイイな」「国広富之なのかっ！全然気づかなかった！」「いい演技してる」「若い頃のイケメンの面影はある」と反応する投稿が相次いだ。

　「噂の刑事トミーとマツ」（１９７９年）をなつかしみ「トミーとマツ思い出すぅ～」「噂の刑事トミーとマツを知ってる世代です」「トミーが出ている」「トミ子～！」とのコメントも投稿された。