小池里奈 美少女戦士から20年も童顔健在 常に年齢確認された豪州ウエイトレス時代 パスポート見せると「えー!?」
女優でタレントの小池里奈(30)が13日、都内で、8年ぶりの写真集「crave」(講談社)の発売会見を行った。
夏らしい白のレースシャツで登壇し「清潔感があって、透け感で。大人を演出してみました」と笑顔を見せた。2004年にTBS系ドラマ「美少女戦士セーラームーン」でデビュー。今年で芸能生活20周年を迎えたが「奇跡の30歳」と評されるベビーフェイスを見せつけた。
16年にニュージーランドに留学。その後、オーストラリアでワーキング・ホリデー制度を利用しレストランのウエイトレスとして勤務。「どこに行っても年齢確認されちゃうので…。お酒の場所は、絶対にパスポートを見せていました。見せると『えー!?』みたいに」と当時から童顔だったことを明かした。
8年ぶりの写真集については「思春期は大きなお尻がコンプレックスで恥ずかしかったんですが、今ではチャームポイントだと思っています。写真集をたくさんの方に見ていただけてビックリとうれしいの両方の気持ちです」とPRしていた。