欅坂46オーディション落選のテレ東アナ 現役AKBメンバーに熱烈アドバイス「落ちた人の上に立ってると思って」
テレビ東京の池谷実悠アナウンサーが、レギュラーを務める13日放送の同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」に出演。かつてアイドルグループ「欅坂46」のオーディションに参加して落選したことに触れ、ゲスト出演したAKB48の佐藤綺星と大盛真歩にアドバイスを送った。
この日の放送では、佐藤がAKB48に加入したきっかけとして、高校1年生の時に当時AKB48に在籍していた実姉・佐藤妃星のステージを見て憧れを持ったことを説明。オーディションの応募も姉が行ったと明かした。大盛はもともとAKBのファンで、イベントで人気メンバーの小栗有以から「かわいいね。AKBにいそう」と言われたことでオーディションを受けたことを明かした。
その流れで、MCのタレント・伊集院光に「あれいいの?『私も欅坂受けたんだけど』の話」と振られた池谷アナは、ブンブンと首を振りながら照れ笑い。現役AKBの2人から「聞きたい~」と迫られると「イヤだ本当に~」とぼやきつつ、「(2人の話を)聞いていて、私は誰からも呼ばれてないし、しかも自分で(オーディション出願を)出しておいて落ちるの、本当に恥ずかしいと思って、『絶対言わないで!』って思ってた」と話した。
さらに、元同局プロデューサーの佐久間宣行氏から「アイドルを志した人として、何かアドバイスありますか?」と問われると、「えぇ?ど、どういうことですか?どういうこと?」と動揺しつつも、「落ちた人の上に立ってると思って、それを背負って頑張っていただきたい」と話すと、AKBの2人は爆笑しながらも「しっかり受け止めました」と答えていた。
池谷アナは、東京女子大1年生の時に欅坂46のオーディションを受け、3次面接で落選したことを公言していた。