沢口愛華 初共演・濱田龍臣の役柄に「絶対童貞!」きっぱり 男友達を惑わす大学生役に「大胆にできた」
タレント・女優の沢口愛華が14日、都内で行われた、TOKYO MXのドラマ「サバエとヤッたら終わる」(8月11日スタート。日曜、深夜1・05)の合同取材会に、W主演を務めた俳優・濱田龍臣と出席した。
男子大学生が同じサークルに所属する仲の良い女子大学生の言動に惑わされ、女性として意識してしまう物語。濱田は自身の役柄について「普通より気持ち悪めの大学生」などと紹介。役作りは「絶妙に漂う童貞臭さというか、やりすぎると面白くなくなるから、引き算してつかんでいった」と説明した。
作中、濱田の役柄が童貞であることは明言されていないが、濱田を惑わす側だった沢口は「絶対、童貞だと思います!」ときっぱり。「隠してるというか、あふれでてる」と笑いつつ、濱田の演技を絶賛した。
また今作がテレビドラマ初主演作となった沢口は「恥ずかしがってやるのが一番きもいかなと思ったので、大胆にバッとできたのは、周りの皆さんのおかげ」と撮影を回想。濱田は「『現実は小説より奇なり』って言うけど、やっぱフィクションには勝てねぇんだなと思った」と演じた役柄をうらやましがっていた。