最後の何!?「ブラックペアン2」ラスト一瞬映ったファイルの名前に騒然 天城が保管庫で発見→持ち出す「もしかして」「あの事件?」「渡海先生の父と」

 二宮和也主演のTBSドラマ「ブラックペアン シーズン2」第2話が14日に放送された。

 東城大学医学部付属病院の病院長・佐伯清剛(内野聖陽)が進める新病院を率いるため世界的天才外科医・天城雪彦(二宮)が来日。かつて6年前に東城大を去った医師渡海征司郎(二宮)とそっくりな天城が、奔放な言動で病院を困惑させるが、有無を言わせない凄腕手術で圧倒した。

 最終盤、天城が保管庫で分厚いファイルを探し出し、持ち出す場面が。映像ではファイルのラベルに書かれた文字がぼやけて映っていたが…最後に一瞬「医療事故調査報告書」と書かれているのが映った。

 ネットも注目。「最後なにか見ていたファイル なんだろ、なんだろ?」「天城先生が最後に医療事故調査報告書を持って出ていったの…気になりますっ」「何か調べているんでしょうね」「それがなんかシーズン1と関係あるんやろね…渡海先生と天城先生…」「やっぱり渡海先生の父親の件かな」「ファイルを確認する天城。どこかで渡海とつながる?」「もしかして…あの“ブラックペアン”に」「医療過誤ファイルで探してたのってブラックペアン事件だったり」「過去に何が分かるのか」とのコメントが集まった。

 【次回 第3話】

 天城(二宮和也)は桜宮市で計画中の新病院を「スリジエハートセンター」と勝手に命名。しかし、佐伯(内野聖陽)から地元関係者への説明が先だとたしなめられ、自身のセンター長就任と命名のお披露目を公開手術で行うと告げる。

 天城は新病院への出資を取りまとめる企業組合の理事・水野(梅沢富美男)にダイレクト・アナストモーシス手術を受けるように仕向ける。

 しかし、水野は佐伯と対立する維新大教授・菅井(段田安則)の差し金であることが判明。そこで天城は、桜宮市医師会会長である真行寺(石坂浩二)に公開手術の患者を紹介してほしいと持ち掛けるが…。

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