LE SSERAFIM 日本で初ファンミに大歓声「ここで立ち止まってはいけない」3日で3万動員

 韓国の女性5人組グループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が13、14、15日の3日間、横浜・ぴあアリーナMMで「LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’2024 S/S-JAPAN」を開催した。3日間は全席完売で計約3万人を動員した。

 メンバーのKIM CHAEWON(23)、SAKURA(26)、HUH YUNJIN(22)、KAZUHA(20)、HONG EUNCHAE(17)がステージに登場すると大歓声が上がった。SAKURAが「一つになる準備はできていますか?」と叫ぶと、FEARNOT(ピオナ=ファンの呼称)の熱気に包まれた。

 今回のファンミーティングは6月の兵庫・神戸ワールド記念ホールなどでも開催。グループにとってデビュー後、初となる日本でのファンミーティングでパフォーマンスはもちろんトークなどでも盛り上がった。最後にSAKURAは「まだまだ完璧ではないですし、未熟な部分もたくさんあるんですけど、それでも必死に生きている私をいつもピオナは絶対信じてくれていると思うと不思議と力が湧いてきます」と感謝。「毎日頑張れなくても、時には失敗をしてしまっても、あきらめさえしなければきっと何かをやり遂げられると信じてほしいと思っています。また会える日を楽しみにしています」と再会を約束した。

 KAZUHAも「こうやって公演をしていると、毎回のステージごとに私自身まだまだだなと自分の足りない部分を実感する。ここで立ち止まっていてはいけないなと思います」と満足はせず、「ピオナの届けてくれる温かい言葉や応援は私にとって癒やしであり、前進する活力になっています。だからこそ、そんなピオナにもっともっと成長したかっこいい姿をお見せしたいという思いで頑張ることができる。立ち止まらずにもっともっと高みを目指して努力していくのでこれからもそばで見守っていてくださいね」と呼びかけた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス