千鳥・大悟の相方ヤギが急死「ロケで会えると楽しみにした矢先の出来事」2時間SPに出演できず「つらいし、悲しい」
テレビ東京「ヤギと大悟 2時間SP」が15日、放送され、3月に終了したレギュラー放送に出演したヤギが急死したことが報告された。
千鳥・大悟がゲストとヤギを散歩させながら、旅先の地元住民と交流する番組。白ヤギのポポと、途中から番組に加わった黒と白のツートーンのモロコシが活躍した。
しかしこの日、出演したのはポポのみ。ラストで「皆様へのご報告」として、大悟からモロコシの死去が伝えられた。ポポに話しかけながら「ワシも1週間前くらいに聞いたんやけど、ワシも大好きやったモロコシがなくなっちゃったんやて。つらいし、悲しいしかないんやけど、3人で一緒に番組やってたから、モロコシの分まで長生きしましょう。モロコシも見てると思いますよ」と普段は見せない悲しげな声で相棒に語りかけた。
公式Xでは「モロコシが6/18に天国へ旅立ちました。今回4か月ぶりのロケで会える事を楽しみにしていた矢先の出来事でした。モロコシを可愛がってくださっていた皆様にこの様なご報告、胸が痛いですがモロコシの冥福をお祈り頂けますと幸いです」と記された。