9月退社のテレ東アナ 欅坂46不合格だった!「3次面接まで行ったんです!」も夢かなわず「本当に恥ずかしい」
9月末での退社を発表しているテレビ東京の池谷実悠アナウンサーが13日放送の「伊集院光&佐久間宣行の『勝手にテレ東批評』」に出演。欅坂46(現・櫻坂46)の1期生オーディションに不合格していたことを明かした。
この日のゲストはドラマ「星屑テレパス」に出演するAKB48の佐藤綺星と大盛真歩。池谷アナは2人にグループ加入のきっかけを聞くと、大盛は「握手会で小栗有以さんから、『え~かわいいね、AKBにいそう』って言ってもらって。『もしかしてなれるのかな』と思って、オーディションを受けてみたら」と回答。佐藤は姉の妃星もAKBメンバーで「身近だった」と選ばれし存在だったことが明らかになった。
番組終盤に、伊集院から「あれ、いいの?私も欅坂のオーディション受けたって話は」と促された池谷アナは「欅坂46の1期生(オーディション)を受けて、3次面接まで行ったんですよ」とまさかの告白をした。
驚く現役アイドル2人に、「2人の話を聞いていて、私は誰からも呼ばれていないし、自分で出しといて落ちるの、本当に恥ずかしいなと思って。もう本当にイヤだ。めっちゃ恥ずかしくて」と顔をしかめた。
佐久間氏からは「アイドル志望だった人間からのアドバイスは?」と聞かれ、池谷アナは「本当に落ちた人の上に立っていると思って、それも背負って頑張ってください」と自虐も含めて激励。大盛と佐藤は「しっかり受け止めました」と深くうなずいた。
池谷アナは、森香澄と同期。エキゾチックな美貌で人気がある。インスタグラムには、まるでアイドルのような多くの写真を投稿。後輩の中根舞美アナとディズニーランドを訪れた際には、ミッキーの耳をつけ、顔を寄せ合ったグラビアばりの写真を披露している。