ワロタ「光る君へ」紫式部W不倫現場 石山寺が実況X 接吻に「お、お、、!?」密通に「添い寝しないで」「石山寺を何だと」 ネット「許してあげてw」
14日のNHK大河ドラマ「光る君へ」は、第27回「宿縁の命」が放送された。まひろ(=紫式部、吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)が、偶然石山寺で再会。夜の境内で思い出や近況を語り合い、「お健やかに」と一旦は別れかけたが、次の瞬間に互いに駆け戻って抱き合って…まさかの衝撃展開。まひろが身ごもり、娘が誕生した。
平安W不倫の舞台となった滋賀・石山寺が、放送に合わせて実況X投稿を連投して話題となっている。
「石山寺と紫式部展」開催中で、放送前にはXで「まひろさんこと紫式部が参籠した場面がこちら」と古い絵を紹介するなどし、放送が始まると「スタジオの石山寺セットは再現度が高いですね」とも。
しかし…まさかの場面がはじまると…。
「お、お、、!?」
「参籠所で添い寝しないでください」
「今年の大河の平安貴族は石山寺を何だと思っているのでしょうかでしょうじゃ」
「動揺して誤字が発生しました、大変失礼しました」
「怒涛の展開に今回更新が追いついていません。縁結びと安産ということですね…?(困惑」
まさかの石山寺公式からのツッコミに「仰るとおりでございますw」「今回だけはお許しください、めっちゃ嬉しかったんです」「落ち着いてくださいませ(笑)」と爆笑のコメントが相次いだ。
その後に気を取り直して「時の高貴な人の出産は、大規模な祈祷の中で行われました。僧侶がオンバラバラサンバラサンバラ…と唱えていたのは大随求陀羅尼です」「弓を鳴らしていたのは鳴弦(めいげん)といって邪気を払うための儀礼です」「まひろさんの出産では従者たちが『南無大慈大悲観世音菩薩』と唱えていました。慈悲深い観音さまに祈る言葉です」と解説投稿した。
「宣孝さまの無呼吸症候群も治りますように、、」とし、衝撃シーンについて「平安時代、実際お寺での参籠がどうだったのか?というと、お堂に籠る前に沐浴して身を清めますので、そういうことはなかったはず、と思います。ただ、お寺を一歩出たらわかりませんので、今回のことは外で行われたと認識しておきます」との公式見解を投稿している。