女優に嫌がられたと思う大河ドラマ、堺雅人が暴露 男ばかり「綺麗な女性をなめ回すように見て騒ぐ」→首謀者俳優「嫌だったでしょうね笑」
俳優・山本耕史が14日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。「インタビュアー林修」の企画に登場した。
27歳時に土方歳三役で出演したNHK大河ドラマ「新選組!」に、現在のトップ俳優が多数出演していたことが話題になると、証言者として堺雅人がインタビュー登場した。
堺は「青春群像劇だったのでみんな若かったです」と振り返り、配役とは別に、山本がリーダー的存在だったと説明。
「でもやっぱり…男ばかりの撮影現場だったので、スタジオの前を綺麗な女性が通ると、みんなで騒ぐわけですよ」と真顔で告白して笑わせた。
「(NHK)106スタジオかな、当時は。あそこの前の廊下は女優さんが歩きたがらなかったですね。皆がなめ回すような目で見てましたから」と明かした。
「そっち側の人間をまとめる」と山本がリーダーだったと説明し、「僕とオダギリジョー君は、同じチームに所属しながらそこに乗り切れない何かを感じてたいたんですけど」と笑わせた。
山本も「めったに女優さんが出てこないんですよ」と説明。「女優さんがくると『あっ、来た!』『誰来たんだ!?』みたいな。なめ回したつもりはないですけど、嫌だったでしょうね」と笑わせた。