元衆院議員の宮崎謙介氏（４３）が１４日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。４月に突然、髪を丸刈りにして驚かせていたが、さらに激変した姿で現れた。

　のびた短髪をツンツンにして、青みがかったシルバーに。ノースリーブの白ニットに、ピタピタの黒パンツで中性的な雰囲気に。

　高田純次が「袖が切れちゃってますけど大丈夫ですか？」とイジり、上沼恵美子が「前、坊主できたでしょ？この色とこの流し方、すごいカットですよね」と声を上げた。

　高田が「（髪が）あまり早く伸びる人はスケベだって言われますもんね」と言うと、上沼が宮崎氏に「スケベですか？」と聞き、「ああ！スケベやんか！聞くまでもないやんか」と笑わせた。

　宮崎氏は東京都知事選の結果を聞かれ、蓮舫氏の出馬で小池百合子知事の陣営も緊張感があったが、有権者が安心して都知事を任せるには「実績」が決め手となったと語り、ナジャ・グランディーバが「髪の毛普通の色やったら、もっと説得力あった」と笑わせた。

　番組ラストでも上沼が「会うたびに、頭の色と格好が違うんで。頭変えたり、セーターの袖切ってみたり、そんなことだけしてたらあかんで！」とイジり、濱口優が宣材写真と別人なので「写真と本人を一致させてほしいです。全然違う人が出てきて、お会いした時に誰やろ？になります」と笑わせた。