「攻める本音の６０歳がいてもいいんじゃない」コンプラの時代にマッチ流宣言 １９日に還暦武道館ライブ
歌手の近藤真彦（５９）が１６日、都内の文化放送で行われた、同局の定例会見後にゲストとして登場し、１９日に迎える還暦への思いを語った。
文化放送の「オトナのホンネ キャンペーン」アンバサダーを務めており「６０歳になると何となく身につけるものとか、地味になりがち。一つの発言にしても今のコンプライアンスの時代に僕みたいにちょっと攻める本音の６０歳がいてもいいんじゃない」と語り、「６０になっても蛍光色のパンツはいて出かけようよ、みたいな」と笑顔で意気込んだ。
還暦を迎える１９日には日本武道館でコンサートを開催する。「超満員になったことが信じられない。僕なりに一生懸命やってきた結果。ファンの方たちがいて成り立つ」と感謝。「ステージをプレゼントしてもらったと思って一生懸命やります」と力を込めた。
