ヒコロヒー、昭和の衝撃映像に震える 学習塾で当然のようにケツバット&ビンタ「ほんまにあったの?」
タレントのヒコロヒーが16日、日本テレビ系「カズレーザーと学ぶ。」で、昭和時代の学習塾での衝撃映像に「無茶苦茶や…」と絶句した。
この日は「昭和VS令和世代 大ハラスメント時代の生き抜き方」と題し、ハラスメントについて法律の専門家、脳科学の専門家に話を聞いた。
冒頭では、昭和時代に実際にあった衝撃映像を紹介。職場では社員全員の前でノルマ到達のための厳しい叱責が行われ、学習塾では、講師が生徒のお尻をバットでたたく「ケツバット」が当たり前。また全員を並ばせてビンタも普通で、この映像にヒコロヒーは「ほんまにあったの?」「再現Vじゃ?」などと絶句。「無茶苦茶や…」と吐露した。
すべてのVTRを見終わった後も、昭和の映像のショックは大きく、ヒコロヒーは「最初の映像、ものすごい衝撃。良かった、今の時代で…」と心底胸をなで下ろしていた。