「光る君へ」紫式部不倫出産→道長愛人が娘彰子の家庭教師になる恐怖絵巻 倫子様に「筆跡」でバレる説 明子が先に察知の見方も ヒヤヒヤの後半
NHK大河ドラマ「光る君へ」は14日に第27回「宿縁の命」が放送された。まひろ(=紫式部、吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)が、偶然石山寺で再会し…平安W不倫→出産の衝撃展開で物語後半に突入した。
第27回では、道長の嫡妻倫子(黒木華)は、娘彰子(見上愛)の入内のことで頭がいっぱいの様子だったが、いつ倫子が夫の思い人の正体に気づくのか、冷や冷やの後半となる。
今後、定説どおりに進めば、道長の隠し子をうんだ愛人(まひろ)が、娘(彰子)の家庭教師になる危険な関係図に。
ネットでも、倫子が道長の思い人の「筆跡」を知っていることから、「倫子様もその手紙見ちゃってるからねぇ…私はそのへんからバレるのではないか」「筆跡で倫子にバレるのでは…?」「倫子さまが源氏物語を読むとき、それはまひろの筆跡を目にするとき」との投稿も。
「道長が寝言でまひろ」や、先に道長のもう一人の妻明子(瀧内公美)に察知されるのではとの予想も出ている。