玉川徹氏、顔面神経まひを患った過去 歯磨きしてたら「左半分、垂れてきた」

 元テレビ朝日の玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、30代の時に顔面神経まひを患ったことを告白した。

 この日は麻木久仁子が40代で脳梗塞を発症したときのことを振り返り注意喚起を行った。麻木は、病院へ行くことは「健康過信の人間の方が遅れる」と言い、健康オタクの玉川氏のような人は診断が遅れるのでは、と指摘。

 すると玉川氏は「僕は大丈夫って思わない」と逆に心配症ですぐに医師にかかると言い「30代で顔面神経まひになったんです。歯磨きしてたら(唾液が)左半分、垂れてきたんです。脳梗塞だ!と思ってすぐに病院にいった」と振り返った。

 診断の結果、脳梗塞ではなく顔面神経まひだったというが、麻木についても「一緒の番組、『ジャングル』って番組のディレクターをやっていて、その3年後ですよね?脳梗塞。そうは見えなかった」と以前、一緒の番組をしていた際に、麻木に脳梗塞になるような様子は見られなかったと驚き。麻木は当時は公私のストレスがかなり大きかったといい「お酒の量やタバコ。生活の乱れは関係あるかなと」と振り返っていた。

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