「虎に翼」朝から岡田将生の破壊力「あ…褒めたつもりでした」にネット「眼福」【ネタバレ】

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、航一(岡田将生)が寅子(伊藤沙莉)へ「とんでもなく諦めが悪いですね」などと、航一流の励ましの言葉を送るシーンがあり、ネットでは「美しいな」「別の世界の人みたい」など、うっとりの声が殺到している。

 この日の「虎に翼」では、仕事で三條支部にやってきた航一へ、杉田兄弟の弟・次郎弁護士(田口浩正)が、書記官の高瀬(望月歩)が兄のことを言われ山で激怒した件について、皆、戦争では誰かしらを亡くしているのだから乗り越えないと…などと言う。

 それを聞いた航一は「そういわれると分かっているから、乗り越えるフリをするしかなかった」と高瀬の心情を代弁。苦笑いで次郎が退室すると、寅子は「自分の話をされているようでした」と切り出し、亡き夫のことを聞きたがった娘に話ができなかったこと、仕事ばかりしてきたせいで「娘との間に大きな溝ができてしまって、だから溝を埋められるなら、話したくはないけど、話せるようにはなりたいというか」と打ち明ける。

 これを聞いた航一は「ぼくはどちらかと言えば、溝を自ら作りにいくタチです。でも佐田さんは溝を埋めようと必死にもがいていて、とんでもなく諦めが悪いですね」と言った後、「あ…。すみません。褒めたつもりでした」とあわてて付け加える。そして最後に「では、諦め悪く頑張って下さい」と言って帰って行く。

 クールながらも、寅子を励まそうとしている航一の存在に、ネットも沸騰。「岡田将生を見たいがために朝ドラを見る」「朝から岡田将生は破壊力がありすぎる」「岡田将生は朝から見ても男前過ぎる」「岡田将生が映ると一気に現代感!」「職場に岡田将生さんの顔面いたら仕事にならん」「朝から眼福」「岡田将生の美しさに吸い込まれそうになる。あの前髪もなにかあるのだろうか」など、岡田将生祭りの様相を呈していた。

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