「あさイチ」に歴史的偉人を先祖に持つアナウンサー登場 華丸大吉も仰天「いつか大河に」
18日に放送されたNHK「あさイチ」に、歴史的偉人の子孫が同局の千葉支局アナウンサーとして登場し、華丸大吉を驚かせた。
この日は夏でも涼しいと言われる千葉県勝浦市を特集。モデルの森泉が同市を訪れ、魅力をたっぷり紹介した。
このコーナーを進行したのが千葉支局の押尾駿吾アナウンサー。鈴木奈穂子アナウンサーから「千葉が誇る偉人、伊能忠敬を先祖に持つ千葉出身の押尾駿吾アナウンサーです」と紹介されると、華丸大吉は「ええ?!」と思わず声を上げた。
押尾アナは「千葉で生まれ育って、生粋の千葉っ子。もちろん地図も大好きです」と日本を測量し地図を作った偉大なご先祖のこともちょっぴりPR。
だが華丸大吉は「もうちょっと詳しく!伊能忠敬さんの子孫?」と再確認。押尾アナは「伊能忠敬が生まれた家の流れで、親戚にあたる」と説明。大吉は「いつか、大河(ドラマ)になればいいね」としみじみ言うと、押尾アナも「そうですね。あれだけの功績なので、是非と思います」と笑顔を見せていた。