神田正輝、激ヤセ&重病説を語る 勝俣州和「僕は真実知ってるから」
俳優の神田正輝が勝俣州和のYouTubeチャンネルに初登場。激ヤセ&重病説について、自らの口で説明を行った。
YouTubeは全く見ないという神田だが、テレビ朝日&ABCテレビ系「朝だ!生です旅サラダ」で長年共演している勝俣からのオファーであることから出演を快諾。勝俣は「なぜ(神田を)呼びたかったか。一番の理由が、急に痩せたじゃないですか。これはなんなんだと。病気なんじゃないかという噂もいっぱい飛んでいる。僕は神田さんから聞いて真実を知っているから、周りにとやかく言われるより、神田さんが言った方が早いなって」と激ヤセ&重病説について、神田の口から話すことで、噂を払拭したいという思いがあると話した。
そして勝俣は「ダイエットがスタートなんですよね?」と切り出し、神田は「ファスティング。ある人に教わって17時間ファスティング」と、17時間何も食べないファスティングを実行していたという。そもそもなぜダイエットをしようと思ったのか?という問いには「足の爪を切るのにしんどくなった。お腹が出っ張っちゃって」と体型の変化があったと説明した。
それがちょうどコロナの頃。外出もままならず、運動で痩せることも難しかったためファスティングを取り入れたが「慣れちゃえば苦しくもなんともない」と、特につらい思いもなかったため、ファスティングを継続していたが止めるタイミングが分からなくなり、ファスティングを教えてくれた人に「いつまでやるの?」と聞いたのが開始から1年半後。だいたい3カ月程度でやめるのが通常だったといい、教えてくれた人もビックリ。
そのため「栄養吸収ができなくなって」しまい、「体調を整えようと、ちょっと休もうって。そしたらみんな勝手にいろいろ言って…」と、昨年11月から2カ月半休んだ理由は、ダイエットのし過ぎの体調変化だったと説明。「1年半、ボクサーをやってるみたいなものだったから」とも語り、入院についても「入院というか、それを戻すためのトレーニング」だったと明かした。
今は食事制限もなく、酒もOK。体質も「今度は子どもの体みたいになっちゃった」と笑うも「正しいやり方で(ファスティングを)やらないといけないのは分かった」と苦笑。これまで長期の休みはなかったことから「22歳から仕事をしていて休みってなかった。ある意味、すごい嬉しかった、休めたのが」ともコメント。
話を聞いた勝俣も「良かった、こういう場が持てて。YouTubeではもう神田さん、天国に行ってることに」と言って、神田を爆笑させていた。