神田正輝「旅サラダ」名物ダジャレに隠された意味「僕自身はバカにされても構わないけど」

 俳優の神田正輝が12日、勝俣州和のYouTubeチャンネルに初登場。MCを務めるテレビ朝日・ABCテレビ系「朝だ!生です旅サラダ」での名物となっているダジャレについて、実は大きな意味があることを明かした。

 YouTubeはほとんど見ないという神田だが、「旅サラダ」盟友の勝俣のオファーということもあり、今回の出演を快諾したという。

 勝俣は「旅サラダ」での神田のダジャレを「何十年も書き留めている」といい、神田は「あれは違うんだよ。皆が気が抜けてるときに『緩いよ』っていう合図」だと説明。勝俣は「あと、ゲストの人が緊張してるから、緊張することないですよ、っていう雰囲気作りなんですよね」と確認した。

 神田は「僕自身はバカにされても構わないけど、なんとなく皆が緩かったり、ゆっくりやってるときにバカなことを言ってこっちを向かせる。神田、今日イカれてるから注意しなきゃって」と、ダジャレで逆にスタッフたちに緊張感や集中力を高めているとした。

 勝俣は「必ず言うのが『ついに入りましたね、そんなことは梅雨知らず』っていうのと、『ゴールデンウィーク10連休みたいですね。連休ベリーマッチ』」と、神田のお約束ダジャレを振り返り。また、松下奈緒も覚えたという「猛暑はカメみたいにゆっくりね。猛暑猛暑カメよ、カメさんよ」のダジャレも口にし、大笑いしていた。

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