森香澄に「一生打席が回ってこない」キャラ変させた優秀な同期アナ 佐久間宣行氏が実名告白「それでSNS頑張ろうって」
元テレビ東京で現在はフリーのテレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、YouTubeチャンネル「NOBROCK TV」に出演。元テレ東の森香澄のしたたかぶりを語った。
6月いっぱいでテレ東を退社し、お笑い事務所、人力舎に所属した松丸友紀アナが「嫉妬したアナウンサーベスト7」を発表。後輩の森を5位に選んだ。
「森がこないだ、アナウンス部に写真集を送りつけてきたんですよ。職場にですよ。悔しくて、絶対見ないと思っていたんですけど、何度も目に入るので、誰もいないときに見たんですよ。まあ、いい体で」とトーク。森が2月に発売した露出多めの写真集「すのかすみ。」を元の職場にプレゼントしたことをねたみながら明かした。
佐久間氏は「腹をくくってるからいいよね」と森を評価。「辞めるときに相談を受けて。ゴハン食べに行って、『一応、写真集を何月に出すから、どのくらい頑張った方がいいですか?』みたいなこと聞かれて」と退社前に相談があったこと。さらに、退社前にすでに写真集の発売が決まっていたことを認めた。
松丸は「接点ないのに?そんな相談したんですか?えーっ。佐久間さんに相談するところがあざといな」と影響力の強い人間にすり寄る姿に、不快感をのぞかせた。
佐久間氏は「あの写真集は、体をちゃんとつくらないと出せない。あと、バラエティーでちゃんと結果を残すために、腹を括っている」と理解。同期に評価が高かった田中瞳アナがいたため「このまま行くと、一生打席がまわってこないから、SNS頑張ろうってなったらしいよ。それでTikTokを始めた」と、キャラクターを変更し、TikTokを始める経緯を説明した。
当初はアナウンス部では反対されたが、貫き話題となった森。佐久間氏は「キャラクターをつくって、歯を食いしばって、SNSを増やしたから独立できた」と手放しに褒めた。