美川憲一 ６０周年記念シングルでＢ’ｚ・松本孝弘＆ＧＬＡＹ・ＴＡＫＵＲＯとタッグ「私らしい楽曲」
歌手の美川憲一（７８）が１８日、都内で歌手生活６０周年記念コンサートを開催し、最新シングル「これで良しとする」（９月２５日発売）をロックユニット・Ｂ’ｚの松本孝弘（６３）が作曲し、ロックバンド・ＧＬＡＹのリーダー、ＴＡＫＵＲＯ（５３）が作詞したと発表した。
ロック界の大物がタッグを組んだ通算１１１枚目のシングル。美川は「皆さんに期待していただける私らしい楽曲」と胸を張った。２人とは共通の友人を通し、親交を深めたといい「仲良くなって５、６年。ロサンゼルスでお会いしたときに喜んで引き受けてくださった」と会場を沸かせた。
ステージでは代表曲「さそり座の女」など全１９曲を熱唱。駆けつけたファンとともに記念すべき節目の公演を飾った。
