「週刊さんまとマツコ」土田晃之→ずん飯尾→近藤春菜 高知ロケキャンセル続出 白羽の矢の地元アナが顔面蒼白
18日に放送されたTBS系「週刊さんまとマツコ」で、明石家さんまとマツコデラックスが島崎和歌子と高知県をロケする企画を放送したが、実はこの企画が大ピンチに見舞われていたことが発覚した。
この日は島崎和歌子が芸能生活35周年を迎えたため、島崎の地元・高知で祝おう!という企画を放送。冒頭でテレビ高知の京面龍太郎アナウンサーが「芸能生活35周年をガン無視されている島崎和歌子を地元高知県で祝ってあげよう!」と声高らかにタイトルコール。明石家さんまとマツコデラックスが大拍手し、「ここさえクリアすればあとは大丈夫」「本当に申し訳ない、急も急で」とねぎらった。
実は、京面アナはピンチヒッター。さんまとマツコによると「本当は土田(晃之)が立つ予定」だったというが体調不良でキャンセルとなり、ずん・飯尾和史に頼むもスケジュールが合わずダメ。ハリセンボンの近藤春菜もスケジュールが合わず、3人に断られ、地元の京面アナに依頼することになったという。マツコは「そりゃそうですよ。3日前ですから」と飯尾や春菜に依頼したのはロケ3日前だったとぶっちゃけた。
この京面アナ「ゲストとの絡みが初」で「カンペも初」。さらに「ロケも出たことないんだって」という、ニュース専門のアナ。さんまは「(ロケの)初っぱなが俺とマツコ?」とビックリすると京面アナは「ニュース原稿だけが頼りです」と台本を原稿と言ってしまうほど。緊張のあまり顔色も悪く、思わずマツコが「声小っちぇえな」とツッコむも、緊張の表情を浮かべた京面アナに気づき「ごめん、ごめん、いつもの温度で当たっちゃった」と詫びていた。
京面アナが勤務するテレビ高知はXで「普段は報道&スポーツ担当初めてのロケMCのお相手がさんまさん&マツコさん&島崎和歌子さんとなった京面龍太郎アナウンサー 。汗でドーランは突き破りましたが、プロのメイクさんにしっかりメイクしてもらってました 目力がすごいのでまつ毛は自前だそうです」と紹介。京面アナ自身もXで「とりあえず、寿命が10年は縮んだよ。。。」とつぶやいていた。