笑福亭鶴瓶「もうないんかなと思っていた」7年ぶり“ミニオン”続編ラストが感動

 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が19日、都内で行われた、声優を務めたアニメ映画「怪盗グルーのミニオン超変身」の初日舞台あいさつに、片岡愛之助(52)らと出席。10年から始まった「怪盗グルーシリーズ」の7年ぶりの続編公開を喜んだ。

 10年の「怪盗グルーの月泥棒 3D」から主人公・グルーを演じ続けている鶴瓶は「(前作から)7年間空いていましたから、もうないんかなと思っていた」と続編を大喜び。「ラストが感動する。あっという間の1時間半」とアピールした。

 愛之助は、グルーの高校時代からの宿敵・マキシム役でシリーズへ初出演。人気作の世界観に入り込んで、「グルーさんの声だって思いました。高校生時代の同級生役ということで、鶴瓶さんと同級生ってどんな感じって思った」と笑った。

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