人気クズ芸人が仰天告白「父が社員数9800人の会社の社長になった!」自身が名門大3度退学で実家出禁「新聞で知った」
男女お笑いコンビ、ラランドのニシダが19日、フジテレビ「ネタパレ」に出演。実家を出禁中に、父が大会社の社長に出世していたことを明かした。
「ネットニュースにしてほしい!テレビ初のカミングアウト」をするという企画で、「私、大学を2回退学して、実家を出禁になって4年たつんですが、4年の間に私の父親がどんどん昇進して、6月付けで社員数9800人の会社の代表取締役にまでなりました!」と告白した。
ニシダは、上智大外国語学部イスパニア語学科に入学するも退学。その後に復学するも、再び退学と復学を繰り返し、7年間かけて最終的に中退した。
相方のサーヤとは学内のお笑いサークルで出会い、在学中にプロデビュー。現在は人気コンビの仲間入りをしている反面、ニシダは「携帯電話代は親に払ってもらっている」などのエピソードから、クズ芸人としても名をはせている。
「私はニシダ家のキングボンビーでした」とゲーム「桃太郎電鉄」のキャラになぞらえて、自虐。「朝、新聞を見たら代表取締役になったと載っていて、父が(写真で)ポーズを取っていた」と話した。千原ジュニア、南原清隆らは「えーっ!すげぇ!」と体を揺らして驚いた。