素行不良で脱退&解雇の元KANA-BOON古賀 活動再開を発表 「フリーギタリスト」で新アカウント作成

 古賀隼斗=2015年撮影
 古賀隼斗のインスタグラム@kogahayato_gtより
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 昨年12月に不祥事のためロックバンド・KANA-BOONを脱退したギタリストの古賀隼斗が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。フリーのギタリストとして活動を再開することを発表した。

 古賀は昨年12月、「プライベートでの素行不良」を理由にKANA-BOONを脱退。所属事務所からも契約を解除された。古賀と同時にドラムの小泉貴裕も、地下アイドルの女性との交際でのトラブルが発覚して脱退。バンドは一時、活動休止に追い込まれていた。

 古賀はこの日、脱退時以降で初めてXを更新し「この度はご迷惑をおかけし、僕からの発信が遅れてしまい誠に申し訳ございません」と謝罪。「KANA-BOONという、人生そのもののような大きいものと離れ、そしてこれからの人生をどう生きようか、この期間ずっと悩んでいました」と明かした。

 その上で「こんな僕にでも、またギターを弾いている姿を見たいと言ってくれる人もいて、毎日支えになっていました」と感謝も述べ、「僕自身これからもギターを通して音楽に携わる活動をしていきたいと思ったため、新しいアカウントを作りました」と、Xの新アカウントを公表するとともに、ギタリストとしての活動を再開することを宣言した。

 新アカウントでは肩書きを「フリーギタリスト 古賀 隼斗」とし、インスタグラムなどのアカウントも紹介しつつ「どうなっていくか、どうしていくか まだ何もかもが未定ですが こちらのアカウントを作りました」と報告。「どうか見守って頂けたら、とても嬉しいです」と呼びかけ、「この度は、本当に申し訳ございませんでした」と再度謝罪した。

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