水川あさみ、櫻井翔出演のＴＢＳドラマ「笑うマトリョーシカ」第４話が１９日に放送された。

　道上香苗（水川）が東都新聞を退職。フリー記者として父の不審死の真相を追い、４３歳で初入閣した厚生労働大臣・清家一郎（櫻井翔）の生家を訪ねた。今は空き家になっていたが、近くの寺の和尚から、清家の母親・清家浩子だとして見せられた写真の女性に衝撃が走った。

　清家の同級生で後援会長の佐々木光一（渡辺大）とつながっており、道上が東京をたつ直前に実家の店に来ていた謎の女（高岡早紀）だった。

　これまで清家の大学時代の恋人真中亜里沙（田辺桃子）の現在の姿とも目されたが…。

　配役では４２歳・櫻井翔（役柄の清家は４３歳）の母親役が、５１歳・高岡早紀。

　ネットでも驚きが広がり「真中亜里沙と思ったが、清家の母親なんだ…」「母親役の高岡早紀　怖い」「櫻井翔（４２）の母親が高岡早紀（５１）って」「亜里沙にしちゃ歳上過ぎると思ってたら」「高岡早紀は母親だったの？！じゃあ　恋人はどこいったの？」「何にでもなれる高岡早紀さん、恐るべし」「高岡早紀は母親なの？何歳設定」「彼女にしては年齢上…だったけど母親だと若いよね」「高岡早紀って何歳の役なんだ？６０歳くらい？」「高岡早紀、マジで何歳にもなれんだな」とさまざまな反応が投稿された。