「24時間テレビ」やす子のチャリティーマラソンの暑さ対策 スタートは「気温が下がる夜に」と「シューイチ」で説明

 日本テレビ系「シューイチ」が21日に放送され、同局系チャリティー番組「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?」(8月31日~9月1日)で元自衛官のお笑い芸人・やす子がランナーを務めることになったチャリティーマラソンの暑さ対策について説明した。

 番組では、16日に制作発表会見が行われた「24時間テレビ」について告知。従来のメインパーソナリティーを廃止し、24組の出演者で構成するほか、やす子が務めるチャリティーマラソンに関する寄付金は「マラソン児童養護施設募金」として全額が全国600カ所以上の児童養護施設のために使われることなどを説明した。

 MCを務める中山秀征が「いろいろなことをひとつひとつ丁寧にやっていかなきゃいけないということもあると思うんですけど。暑さ対策だよね。毎日、ここのところ暑いから大変だよね」と酷暑対策について尋ねた。

 MCの岩田絵里奈アナウンサーは「今回のスタートなんですが、気温が下がってくる夜の8時ごろを予定しております」とスタート時間について説明。「スタート地点周辺の8月31日8時の過去10年間の平均気温はおよそ26度ということなんですが、水分補給の徹底ですとか、専門スタッフによるペース管理を行い、無理なく対策を行っております」と対策を講じていることを報告した。

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