開成VS筑駒!生放送クイズで偏差値72と73の頂上対決ネット胸熱「次元が違う」「計算能力が高すぎる」

 21日に放送された「FNS27時間テレビ」で行われた「高校生クイズ何問目?」で、高偏差値進学校の頂上対決が実現した。

 同クイズは、すべての問題が「何問目?」を問うクイズ。もともとは「新しいカギ」のコントから生まれ、この日は高校生版の全国大会として、3校と霜降り明星の粗品、せいや、ハナコ岡部が組んだチームがトーナメントで対戦した。

 1回戦で激突したのが、開成高校と筑波大附属駒場高校。開成といえば、今年の東大合格者149人で、43年連続1位という不動のナンバーワン。中学受験界でも、開成の合格者数が塾の難易度の指標となっている。

 一方の筑駒は、今年の東大合格者が90人で全国4位だが、1学年は160人程度。合格率でいえば、約56%で、1学年400人の開成が約37%と比べると、圧倒的に高い。

 偏差値は筑駒が73で開成は72だが、いずれにしても受験界の頂上決戦。それが生放送のクイズで行われたことに、SNSでも大盛り上がりとなった。「めちゃくちゃハイレベル」「計算能力が高すぎる」「開成と筑駒がバチバチすぎる 次元が違う」「ガチすぎるやん」「めっちゃ見応えある」と興奮する声が挙がった。

 対戦では「ローマ数字のこれ何問目?→MMXXIV問目」などの問題を秒速で答えた筑駒が5対2で勝利。決勝では早稲田高校も下し、優勝した。

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