100kmマラソン棄権の井上咲楽「こんな現実が来るとは想像してなかった」急性胃腸炎で48kmでドクターストップ

 井上咲楽
 井上咲楽のインスタグラム@bling2sakuraから
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 20日から21日にかけて放送のフジテレビ「FNS27時間テレビ」の100キロサバイバルマラソンで途中棄権したタレント、井上咲楽が21日、Xを更新。悔しい思いを吐露した。

 18人が参加したマラソン。昨年は完走し、今年は優勝候補とみられていた井上だったが、48キロ地点でおなかを抑え、スローダウン。ドクターストップでリタイアとなった。医師の診断では急性胃腸炎だったという。

 井上はXには「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました!私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました。」と報告。「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです。」とゴールに到達できず、号泣した思いをつぶやいた。

 それでも「ただ、走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです。緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた!という高まりの中、走れたことが嬉しかったです。走らせてくださってありがとうございました。応援ありがとうございました!」と充実感とともに感謝。「私は走ることが大好きです!」と前を向いた。

 コメント欄には「お疲れ様。でも、それだけ走れれば、十分だと思います」「よく頑張りました」などの労う言葉が並んだ。

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