大河ドラマ「光る君へ」は２１日に第２８回「一帝二后」が放送された。

　まひろ（＝紫式部、吉高由里子）が藤原道長（柄本佑）との密通により娘賢子を生んだ。

　夫の藤原宣孝（佐々木蔵之介）が娘誕生を道長に伝えたが、道長は気付いていないようにも見えた。道長の嫡妻倫子（黒木華）、道長のもう一人の妻明子（瀧内公美）は知らない。そんな中、道長が明子の家で倒れて重篤となり、倫子が乗り込んできて壮絶な妻バトルで火花が散ったが。

　その後、道長は夢の中にまひろが現れ「まひろ…」とつぶやいたが…次の瞬間、意識を取り戻すと、明子がのぞきこんでおり「殿、明子にございます」と涙を流した。

　明子はなにより道長が無事だったことを喜んではいたが、ネットは戦慄「聞かれたよな　まひろ様の名前を」「まひろって…うわごと聞かれた？」「まひろって言っちゃった？聞かれた？」「まひろ…ってうわ言、明子に聞かれたか？」「ギリセーフ？」「明子経由で倫子にも」「明子さまにバレた！しかも最悪のシチュエーション」「呪詛されそう」と反応する投稿が相次いだ。